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<猫の病気・子猫>
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子猫のかかりやすい病気としては、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症
猫伝染性呼吸器症候群、低体温症、感電などがあげられます。
免疫力の弱い子猫は、病原菌に感染すると、発病しやすく、重症になることもあるので、
十分に気を付けてあげましょう。予防接種は必ず受けるようにし、他の猫との接触を避け、
生活環境は清潔を保つようにしましょう。また、激しい運動は避けるようにしましょう。
栄養バランスのよい食事を与えるようにしましょう。
せきや、熱、食欲不振、鼻水などの体に異変があれば、すぐに病院へ
早期発見が命を守ります。 |
子猫のかかりやすい病気(事故) |
猫伝染性呼吸器症候群 |
鼻汁やせきなど風邪のような症状がでます。
子猫の場合死に至ることもあります。 |
猫汎白血球減少症 |
子猫の場合しに至ることもあります。
ワクチン接種で予防を行いましょう。 |
猫白血病ウイルス感染症 |
白血病やリンパ腫などになるため、この病名がつけられました。感染すると治療が困難です。ワクチン接種を必ず受けましょう。 |
低体温症 |
呼吸が速く、グッタリします。毛布などで体を温め病院へ行きましょう。 |
感電 |
電気コードなどをかじったりして、感電します。 |
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