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<前庭障害・犬>
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脳や神経に異常をきたすと、体、全身に影響を及ぼし、
元気に走ったり、飛んだりできなくなります。 |
症状 |
体のバランスが保てなくなります。
頭をかしげてかしげた方にクルクル歩いて、まっすぐ進むことが困難になりよろけて倒れることもあります。5歳以上の犬によくみられます。 |
原因 |
耳の前庭神経に異常をきたし、平衡感覚を乱します。
耳の病気、外耳炎、中耳炎、内耳炎、耳の中の腫瘍が原因の場合もありますが、ハッキリとした原因がわからない場合もあります。 |
治療 |
抗生物質、副腎皮質ホルモン薬、ビタミン剤などを投与。
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